社内ルール整備
〜就業規則と関連労務管理規程整備〜
業種や企業規模や経営者様のお考えにより、最適な就業規則は違ってきます。また、頻繁な法改正や最近の裁判結果などを取り入れ、時流に合ったルールを作る必要があります。 インタビューしながら、更に、労務管理のボディガードとしてお客様をお守りする観点から、ご一緒に、納得のいくオーダーメイドの就業規則や関連労務規程を作成してゆきます。
個々の働く人との取り決め支援
〜雇用契約書作成支援〜
雇用契約書は、企業と働く人との間で最も大切な書類の一つであり、細心の注意をはらって作成する必要があります。
以下の視点で、個々の働く人との取り決めである雇用契約書の作成を支援します。
従業員区分/就業の場所/労働時間と休憩/休日/休暇/賃金・退職金/社会保険の適用/前の雇用契約との関係/次の契約更新可能性/契約更新条件、等。
そのほか、扶養の範囲で働きたい方との約束事(税法上の扶養、社会保険上の扶養)等。
また、「愛」をもって最適な内容や形式を決めてゆきます。
〈要顧問契約〉
労務管理に関する事務手続き
〜労働保険・社会保険・労働基準法他〜
企業と人の架け橋として大切な労働・社会保険等の事務手続。働く人が安心して仕事ができるよう、「正確さ」[迅速さ」をもって進めます。
【雇用に関する許可申請】
・一般労働者派遣事業許可申請・職業紹介事業許可申請
労務管理相談
〜職場のトラブル・ご相談〜
【職場の困ったちゃん対応アドバイス】
→悩まず、ご相談ください。思い余った行動を起こす前に相談ください。きっといいヒントが見つかります。
特に使用者側からの誤った言動は、企業や本人にとって、取り返しのつかない事態を招くことがあるのです。
【職場におけるトラブル対応】
豊富な対応経験があります。すぐに相談ください。取り返しのつかない事態を招く前に…。
〈要顧問契約〉
採用に関するアドバイス
〜人財確保のアドバイス〜
採用試験時に是非とも確認しておくべき内容をまとめた「採用時アンケート」や、応募者の元来持つ性格や特性を得るための「適性検査」等、人材(人財)確保を強力に支援します。
〈要顧問契約〉
雇用と年金に関するアドバイス
〜60歳以上世代の雇用や年金に関するアドバイス〜
60歳を迎えて当然に退職する時代は、もう終わりました。
法令遵守は勿論のこと、社長の想いをかなえ、働く人には安心して働いていただくためにはどうしたらよいか、個別に、そして具体的にアドバイス致します。
例)
・年金をもらいながら働く人との約束事はどのように決めるといいの?
・年金と給与のシミュレーション
・フルタイムでなく、ペースダウンして働きたいetc..
雇用に関する助成金
〜本当にお客様のことを考えた助成金申請〜
私たちは、「先に企業政策ありき」の助成金申請を行います。決して「先に助成金ありき」で、結果的にお客様の意にそぐわない企業政策を押しつける事態を招くような申請は致しません。
雇用に関する助成金は、まず雇用に関する約束決め、次に勤怠管理、そして賃金の支払いが適正であり労働法を遵守しているという下地があって初めて申請出来るものです。
顧問契約によってその雇用環境の下地を常に整備しつつ、お客様の進む方向に合致する助成金がある場合に、お客様に該当する助成金をご紹介し、申請手続きを行います。
〈要顧問契約〉
給与計算
〜正確に、適正に〜
全ての業務に対し、独自のシステムにより「見える化」体制をとっていますが、特に給与計算についてはさらにダブルチェック体制をとり、正確であること、適正であることにこだわっています。
〈要顧問契約〉
その他 社長のお悩み御用達・講師
〜コンサルティング 及び 講演〜
例)コンサルティング例
・労働基準監督署からの是正勧告を機会に、労働時間制を見直し、それを制度化。適切な労務管理体制であると、高い評価をいただきました。(サービス業)
・悩みの種だった厚生年金基金からの脱退を実現しました(製造業、建設業、検査業他多数)
・新車の社有車を、無謀な運転で大破させた社員への対応はどうしたらいいの?(運送業)
・先輩の指導が厳しすぎるとうつ状態になった新人への対応はどうしたらいいの?(教育・保育事業)
・この腰痛は労災にしていいの?(介護・福祉事業)
・自社の給与は世間相場と比べて高いの?低いの?(自動車整備業)
〈以上は顧問契約によるコンサルティング例です。〉
例)最近の講演例
・塩釜法人会様で平成25年度の高年齢者雇用安定法普及員として高年齢者雇用に関する説明会を行いました。
・塩釜地区幼稚園連合会で「幼稚園における労務管理」講師を行いました
・某企業組合の理事の方々のために「労働法の勉強会」を行いました。
上記の業務の内容は、顧問契約が前提となっております。
なぜならば、御社の状況・働く人の状況をあらかじめ把握していてこそ適切な対応ができるからです。