待ちに待った春。お花のエネルギーが私たちを癒してくれます。
私にとっても、待ちに待った春到来といったところです。
毎日お仕事をしていれば、どうしてもフラストレーションがたまるものです。
蓄積された疲労を解消するためにも気分転換は大切ですね。
私の場合、春はフラストレーション解消に欠かせない季節。
庭の土いじりや、そこに咲く花が疲れを癒してくれるからです。
昨年は事務所のそばの小さな庭にベゴニアやマリーゴールドを植えました。
珍しい花ではありませんが、春から秋まで咲き続けてくれる、とってもうれしい存在でした。
さて、今年は何を植えようか…?
そんな事を考えていた折り、NHK趣味の園芸で紹介していたのは「ネメシア」という花。
初めて聞く珍しい名前でしたが、その小さな花は4月から11月まで咲き続けるとのこと。
「これだ!」と思い、小2の息子と園芸店を廻り、なんとか見つける事ができました。
私はネメシアの柔らかなフワフワ感が気に入ったんですが、息子のお気に入りの花はマーガレット。
「どうして?」と聞くと、息子曰く「絵に描くお花みたいだから」とのこと…(私、なるほど!と納得♬)。
今私は、どちらの花からも元気をもらっています。
花たちは小さくとも大きくとも、どれを見ても全く同じものはありません。
それぞれの生命エネルギーが私たちを癒してくれます。
ここに掲載させていただいた花の写真……こんなわけで庭に咲いています。
……お花のエネルギーが皆様にも届きますように!!
2017.4.13