2024/11/25
前月号より、事務所便りを全面リニューアルしております。
今月号では、「健康保険証の行方」の特集と致しました。
2024年12月2日より、新たな健康保険証が発行されなくなりますが、
まずは、向こう1年間、在職中の方であれば、現在の健康保険証を、引き続き使い続けることが出来ます。
今後、当面の間、健康保険証に加えて3つ、合計4つのモノが、医療機関の窓口で、健康保険の資格確認のために用いられることになるため、どれがどれや?という混乱が、ある程度予想されます。
健康保険証の役割を果たす4つのモノとは、以下です。
健康保険証/マイナ保険証/資格確認証/資格確認のお知らせ
特集では、これらについて、現時点で分かる情報を集め、解説致しております。
【2024年12月号の話題】
▶特集記事:健康保険の行方
「健康保険証」について
「資格確認証」について
「マイナンバーカード」について
「マイナ保険証」について
「資格情報のお知らせ」について
「健康保険証」(または「資格確認証」)と「マイナ保険証」の違い
▶マイナ保険証の利用登録の解除について
その他の記事
▶令和7年4月1日から高年齢雇用継続給付の支給率が変更されます
▶令和6年の賃金引上げ等の実態から厚生労働省調査より
自然環境保全の観点から、事務所便りはデータによる配信と致します。
移行期間として、2024年11月号からの3か月分は、紙とデータを並行致し、4か月目の2025年2月号からは、データ配信のみとさせて頂きます。
※データ配信ですと、事務所便り紙面のURLを直接クリックするかブラウザにURLをコピー&ペーストすることにより、関連サイトを閲覧することが出来て便利です。
尚、事務所便りのデータ配信は、本メールのような、メール添付の形式の他、弊事務所のホームページの「顧問先様共通ページ」内でも、過去分を含め、ご覧頂けます。(メール配信の方が、ホームページへのアップよりも、早いタイミングになります)
もしも2025年2月号以降も印刷による事務所便りのお受け取りをご希望の場合は、御連絡を頂きますよう、お願い致します。
■PDF→「辻野事務所便り」2024年12月号